愛知・東京・大阪がん治療専門クリニック

体に傷をつけない低侵襲医療

相談件数1000件以上
がん光免疫療法
がん光免疫療法がん光免疫療法

光の照射でがんを攻撃する

“薬剤×医療機器””複合治療”

超低侵襲ケミカルサージェリーを使った
「あたらしい治療法」のご案内です

がん治療を選ぶならがんと戦う治療の選択を!

無料電話相談

無料電話相談受付中

どなたでもいつでもご相談いただけます。

  • 他のがん光免疫療法との違い
  • どのような効果が見込めるか
  • 費用や治療の流れ
  • なぜ副作用が少ないのか
  • 実際の治療患者様の事例など
  • 自分の症状に合う治療はないか

がん中央クリニックグループのがん光免疫療法とは

がん光免疫療法は、光線力学的療法(PDT)の一種で光の照射(レーザー光線)によって局所的ながん細胞の破壊と、がん細胞に対する免疫を活性化させ全身の転移巣にも治療効果が期待できる治療法です。

当院に多く寄せられるがん治療に関する悩み

counsel

counsel

このような悩みを解決するために。
私たちが提案するがん光免疫療法とは

support

ご来院いただく患者様、ご家族様をサポートする体制を整えています。

がん中央クリニックグループの各クリニックには患者様やそのご家族様をサポートする医療コーディネーターが常駐しています。医師に相談しづらい、聞きづらい事は医療コーディネーターにお話下さい。治療提供だけががん治療ではなく、患者様、ご家族様の「がん」に対する不安や悩みにもサポートする事も総括して”がん治療”と考えています。

がん中央クリニックグループクリニックのがん光免疫療法の特徴

選択的にがん細胞を狙い撃つ
がん細胞のみを死滅させる
体に傷をつけない低侵襲医療

選択的にがん細胞を狙い撃つ,がん細胞のみを死滅させる,体に傷をつけない低侵襲医療

標的となるがん腫瘍に蓄積させた光感受性物質にレーザー光を照射、それによる化学反応で生じた活性酸素によりがん細胞を死に至らしめます。レーザー自体は手をかざしても熱さを感じないくらいの低エネルギーですが光感受性物質と反応して光化学反応を起こします。

がん細胞に傷害を与えるとともに、がん組織を取り巻く血管にもがん細胞を栄養を送らないように遮断し、がん細胞を壊死させる事を目的としています。

局所的治療×全身治療
免疫細胞の活性化により
がん細胞を攻撃

局所的治療×全身治療,免疫細胞の活性化により,がん細胞を攻撃 局所的治療×全身治療,免疫細胞の活性化により,がん細胞を攻撃

レーザー光を照射した部分以外の転移巣のがんにも効果が期待できる治療です。破壊されたがん細胞からは、細胞内の物質が細胞外へ放出、近接する免疫細胞がこれを目印(抗原)として認識し、がん細胞に対する免疫機能が活性化することができます。これはアブスコパル効果と呼ばれ、機序となる免疫システムが働いた結果です。それにより、免疫機能の活性化が期待できます。

より治療成績の向上を目指す
ステルス・リポソーム導入院

本治療において、レーザー光に反応する光感受性物質をいかに効率的にがん細胞に届けるかが重要となります。しかし、従来のリポソームでは体内の免疫に捕捉され、がん細胞に適量届かないなどの問題点がありました。そこで当グループの各クリニックでは、免疫細胞に補足される事なく、がん細胞に薬を届けるために特殊な技術を用いてリポソームをステルス化した「ステルス・リポソーム」を使用しています。

がん光免疫療法

スーパーライザーEX
導入済み

最新の医療機器を導入

医療機器認証:303AGBZX00082000

本治療は高出力でスポット状に照射することを可能にした日本初の光線治療器「スーパーライザー」を使用します。発光効率がよく全光束が多い高精度LEDを採用している医療機器です。

新波長帯を新たに採用。従来器の1,000nm以上の波長帯を除き純粋に生体深達性に優れる、いわゆる「生体の窓」と呼ばれる複合波長帯にしました。がん中央クリニックグループでは、様々な新機器の導入に努め、治療成績の向上を目指しています。

より多くの選択肢をもつために。がん治療に特化したクリニックです

がんの進行具合、臓器の状態、過去の治療履歴、患者様がどのような治療を希望しているか(生活の維持、根治など)、全体の状況を十分考慮した上で患者様一人ひとりに合わせた治療法を提案しています。もちろん、相談だけでも構いません。当院をきっかけにがん治療の選択肢を1つでも多く、そして、患者様ご自身が希望する結果のためにより良い治療が受けられる選択肢を得る事も大切だと考えます。1つでも多くの選択肢を皆様にご提案できるようにがん中央クリニックグループではがん光免疫療法をはじめ、海外のバイオベンチャーと提携し、世界の新しい治療を日本で提供するよう努めています。

price診療料金

※税込み

初診料
インフォームド・コンセント
セカンドオピニオン
(1時間~2時間)
16,500円
光免疫療法
がん光免疫療法(ICGリポソーム)2,200,000円 がん光免疫療法(タラポルフィンリポソーム)3,300,000円
  • 光免疫療法1クール(5回)
  • 治療毎の血液測定(腫瘍マーカー測定)

※薬剤、検査費、治療費等一式合算
※上記記載の費用は最高額の概算のため、患者様の状態により減額となる場合が御座います。詳しい費用につきましては、初診時にご案内をさせて頂きます。

お支払い方法

いずれかのお支払い方法がご利用いただけます。

FAQよくある質問

がん光免疫療法とはどんな治療ですか?
がん細胞に特定の光に反応する物質(光感受性物質)を集積させた上で、特定の波長のレーザー光を照射し破壊する事を目的とした治療です。治療は日帰りで行うことが可能で、仕事を続けながらも治療が受けられます。
どんな状態でも治療が受けられますか?
治療は外来通院になります。無理なく来院できる患者様であれば、治療を受けていただく事が可能です。一部のがん種を除き、ほぼ全てのがん種、ステージⅠ期~Ⅳ期まで治療が可能です。詳しくは無料電話相談にてご相談下さい。
がん光免疫療法に使用するリポソームとはなんですか?
リポソームとはがん光免疫療法に使用される、細胞膜に接着する性質をもった物質です。リポソームを体内に投与し、がん組織集積させた後、レーザー光を照射、がん細胞に集積したリポソームが反応する事でがん細胞を破壊します。そのためがん細胞にリポソームを多く到達させることが非常に重要であり、がん中央クリニックグループでは、マクロファージによる捕捉・排除を回避するため改良したステルスリポソームを使用しています。それにより従来のICGリポソームの1/3量で従来のICGリポソームと同等の抗腫瘍効果が得られ、EPR効果による腫瘍集積性は3倍以上向上が見込めます。他にも従来のICGリポソーム膜部分に新たに別の光感受性物質を搭載し、従来のICGリポソームに比べ、10倍の高い抗腫瘍効果が見込める2波長タイプリポソームの提供が可能です。
副作用が少ないのはなぜですか?
がん光免疫療法で使用する薬剤は、正常細胞にダメージを与えるものではありません。また、治療時に照射するレーザー自体は手をかざしても熱さを感じないくらいの低エネルギーです。レーザー光の照射によって反応するのは薬剤が集積したがん細胞のみなので、がん細胞のみ破壊し、正常細胞は影響を受けないという事になります。
がん光免疫療法は抗がん効果や全身の転移がんにも効果が見込めるのはなぜですか?
レーザー光の照射によって破壊されたがん細胞から、がん細胞の抗原(がんの目印)が放出されます。近くの正常な免疫細胞が、放出された抗原を取り込み、免疫細胞が残ったがん細胞を敵と認識します。それにより体に散らばったがん細胞(転移がん)を免疫細胞が攻撃するようになります。免疫の働きによる全身への効果が見込め、免疫機能の活性化による抗がん効果を期待することができます。
遠方からも通院する事は可能ですか?
遠方の患者様も安心してご来院いただけるようサポートさせていただきます。詳しくは、医療コーディネーターまでご相談下さい。
紹介状や資料を持参する必要はありますか?
血液検査により治療効果を確認しつつ治療を行いますので医療記録の開示を必須とはしていません。しかし、これまでの血液検査結果、画像データ、遺伝子検査結果などお手持ちの情報がありましたらお持ち頂きたいと思います。
まずは詳しい話を聞いてみたいのですが?
患者様とご家族様がご負担なくご相談いただける無料相談専用のフリーダイヤルをご用意しております。治療をご検討中の方や、治療についてご質問があれば、些細な事でも遠慮なくご相談下さい。ご自身の状態に合わせた治療についてより詳しくお知りになりたい方は医師による個別医療相談も行っています(事前予約制)。
より良い治療の提供を目指して, がんと闘うクリニック

より良い治療の提供を目指して
がんと闘うクリニック

私たちは、患者様に合ったがん医療を提供するために、追求と改善を続けています。

今後、どのような治療をしたら良いかわからない、色々な治療があり過ぎてわからない、そんな時はまずご相談下さい。

がん中央クリニックグループ

皆様のがんの悩みにもっと身近で応えたい

今後も全国に展開予定
  • 名古屋がん中央クリニック
  • 東京がん中央クリニック
  • 大阪がん中央クリニック
  • 福岡がん中央クリニック2025年1月 新規開院予定

がん中央クリニックグループ

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名古屋がん中央クリニック

〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3-30-60 OSU301 4階

東京がん中央クリニック

〒104-0033
東京都中央区新川2-13-10 新川ビル 9階

大阪がん中央クリニック

〒530-0044
大阪府大阪市北区東天満1-6-8 ラシーヌ東天満 2階

医師紹介

院長CLINIC DIRECTOR

杉山 義樹YOSHIKI SUGIYAMA

杉山 義樹

経歴

  • 1981年 順天堂大学医学部医学科

主な略歴

  • 順天堂大学医学部付属浦安病院 医長
  • 順天堂大学医学部 医局長・講師
  • 丸山記念病院 部長
  • 千葉中央メディカルセンター 部長
  • 東名富士クリニック 院長
  • 名古屋がん中央クリニック院長

資格・学会等

  • 医学博士
  • BBT大学大学院 MBA(経済学修士)
  • プロビジネスコーチ
  • NLPマスタープラクティショナー
  • マスターマインドフルネスコーチ
  • マスターヒプノセラピスト

院長CLINIC DIRECTOR

長島 郁雄IKUO NAGASHIMA

長島 郁雄

経歴

  • 1980年 東京大学医学部医学科 卒業

主な略歴

  • 東京大学第一外科 助手
  • 米国コネチカット州立大学 フェロー
  • 英国バーミンガム大学 フェロー
  • 東京大医学部附属病院 第一外科医局長・肝胆膵外科講師
  • 帝京大学医学部付属病院 外科助教授
  • 帝京大学医療技術学部 教授
  • 帝京大学医学部付属病院 外科臨床教授
  • 東京がん中央クリニック 院長

資格・学会等

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本消化器病学会

院長CLINIC DIRECTOR

影山 広行HIROYUKI KAGEYAMA

影山 広行

経歴

  • 1997年 三重大学医学部医学科
  • 2007年 北海道大学大学院 修了

主な略歴

  • 日本医学放射線学会放射線科専門医として
  • 大学病院、PETセンターなどを経て
  • 現在は遠隔画像診断医として全国で活躍
  • 悪性腫瘍の診断、ステージングの経験も豊富
  • 健診、内科外来、救急外来でも勤務

資格・学会等

  • 放射線診断専門医
  • 核医学専門医
  • PET核医学認定医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • 日本医学放射線学会 放射線科専門医
  • 日本核医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本臨床スポーツ医学会
  • 日本糖質制限医療推進協会

医師DOCTOR

植村 元秀Motohide Uemura

植村 元秀

経歴

  • 1997年 大阪大学医学部医学科 卒業

主な略歴

  • 東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター
  • 米国ジョンズ・ホプキンズ大学
  • 大阪大学大学院医学系研究科 特任准教授
  • 福島県立医科大学 特任教授

資格・学会等

  • 日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医
  • 日本人類遺伝学会 認定臨床遺伝専門医
  • 日本癌学会 会員/評議員
  • アメリカ癌治療学会 会員
  • ヨーロッパ癌治療学会 会員
  • 名古屋商科大学経営大学院 経営学修士
不安や悩みを医師に相談

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どなたでもいつでもご相談いただけます。

無料電話相談する0120-752-712受付平日10:00~19:00
がん中央クリニックグループのがん光免疫療法について
  • 当グループの各クリニックは、厚生労働省から承認がおりる前段階のICGリポソーム及びタラポルフィンリポソームを用いた医療を専門に扱う自由診療クリニックとなりますので、公的医療保険は適用されません。
  • 当グループのがん光免疫療法は通常1クール計5回の通院治療を基本としていますが、患者様の状態により1クールで終了または2クール以降も継続する場合があります。(がん光免疫療法(ICGリポソーム)の場合、2クール目以降も1クール2,200,000円(税込))
  • 当グループの治療は、1クールの治療を受けられた場合の標準的な費用は2,200,000円(税込)で治療期間はおよそ1ヵ月です。
  • 当グループで使用しているICGリポソーム及びタラポルフィンリポソームは、合同会社革新的融合研究所にステルス化されたリポソームの製造を委託し、最終調合を院内で行っています。
  • 当グループで使用しているICGリポソーム及びタラポルフィンリポソームは、日本国内に同一成分や性能を有する承認薬はありません。
  • 光線力学的療法(Photodynamic Therapy:PDT)として国内にて承認済の医薬品等として以下のものがあります。
参考
  • ルフィマーナトリウム:早期肺がん、早期食道がん、胃がん、早期子宮頚がんに対して、1994年に保険承認。
  • タラポルフィンナトリウム:早期肺癌、原発性悪性脳腫瘍、化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌に対して、2003年に保険承認。
  • セツキシマブサロタロカンナトリウム:切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌に対して、2020年に条件付早期承認。
副作用について
がん光免疫療法は、低侵襲性の副作用が少ない治療法ですが、稀に以下のような副作用が生じる場合があります。
  • アレルギー反応やアナフィラキシーショックが極稀(0.3%)に起こることがありますが、事前にアレルギー反応テストを行ない安全を確保した上で治療を開始します。
  • 点滴の際に皮下血腫、神経損傷など合併症が起きることがあります。(一般的な採血・注射・点滴同様)
  • 日焼けの可能性があります(1週間前後)。
ご案内
名古屋がん中央クリニックでは適切かつ十分な情報を提供することに努めており、患者様からの要請には誠意のある対応を心掛けております。
その他ご不明な点がございましたら、平日10時から19時の間に、0120-752-712までお問い合わせ下さい。

inquiryお問い合わせ・WEB相談

がん中央クリニックグループに関するご質問・ご相談は、下記のお問い合わせフォームより承っております。
お急ぎの場合は、お電話にてお問い合わせください。

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患者さまからお預かりした個人情報を、紛失、破壊、外部への不正な流出、改ざん、不正アクセスから保護するために、クリニック内の個人情報に関する教育を徹底し、合理的な安全対策を講じます。
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